こんにちは。ゲーミングデバイス大好きタオルまるです。
今回はメルカリで格安でデスアダーエリートを入手したのでレビューしていきます。
ちなみにデスアダーエリートは生産終了でDeathAdderV2という後継機が現在は販売されています。
デスアダーはRAZERの中でも1番有名の超人気シリーズで今後は後継機の「V2」も購入してレビューしていきたいですね。
もくじ
RAZERのDeathAdder(デスアダー)の特徴
正直RAZERのDeathAdderシリーズは初めて使用しましたがかなり気に入りました!!
大型のサイドボタン
RAZERのデスアダーはサイドボタンがかなり大型なのが一番の特徴です。サイドボタンの配置も親指がどちらもすぐ押せる位置にありサイドボタンをよく使うゲームはかなり有利に操作できると思います。
実際に持ってみた画像です。親指がサイドボタンのちょうど真ん中くらいでどちらのサイドボタンもすぐに押せます。
左右非対称のエルゴノミクス形状
左右非対称の形状で右利き向けの人向けに人間工学をもとにして出来上がったマウスです。
右利きの人が持ちやすいように作られていてかなり手がフィットします。
どんな持ち方でも手にフィットして重さも「105g」と少し重めですが、持ちやすいからかかなり軽く感じます。
レイザーのデスアダーの外観
デスアダーの外観です。LEDも専用ソフトで色やカラーアクションも設定可能です。
マットな黒で表面は「サラサラ」した触り心地です!曲線が多い形状でかなり手にフィットして握りやすいです。
サイドボタンはかなり大きめで押しやすいです。サイドボタン大型ですが邪魔になったり、押し間違いなどは起こらない形です。
サイドボタンの下は吸い付くような強力なグリップがあり、安定した操作が可能になっています。
VIPERシリーズみたいに右側のサイドはサイドボタンは付いていません。左利きの人にはおすすめできないマウスです。
下に貼ってあるラバーがちょうど右手の小指と薬指に当たり強力なグリップ感があり操作性は高いです。
クリック周りの画像です。マウスホイールもかっこよく光ります。ホイールは少し軽めで下のボタンはDPIを上下に変更するボタンです。筆者はRAZERの専用ソフトで音量上下に変更するボタンに変えています。
フォートナイトでの使用感
実際にフォートナイトで使用してみました。
筆者は普段はロジクールのG703hを使用しています。正直使用感はデスアダーの方が使いやすいかもしれないと思えるくらいのマウスです。(ロジクールのG703hレビュー記事)
流石ゲーミングマウスのド定番だなと思えるくらいです。マウスの形状とグリップシートでフィット感があり握ったときはかなり大きいマウスだなと思うのですが、使っていくうちに大きさを忘れるくらいフィット感がありゲームが感覚的に動かせました。
良かった点
・握りやすさとグリップシートからのフィット感
・抜群のセンサーで操作性◎
・なによりのRAZERのデザイン性
いまいちな点
・日本人には少しマウスのサイズが大きい
・有線がたまに邪魔
・サイドのグリップシートがはがれやすいらしい
後継機RAZER DeathAdder V2との違い
冒頭でも記載しましたが、デスアダーは現在生産終了で現在はDeathAdder V2という商品に新しくなっています。
・重さが105gから82gに軽量化
・クリックがチャタリングをしづらい「Razer Optical Mouse Switch」に変更
他にもセンサーやケーブルが変更されています。
これから購入する人は「V2」の方が新型なので間違えないように購入しましょう。
まあ。旧型のデスアダーエリートでもかなり快適にゲームできるけど。
まとめ
デスアダーシリーズがゲーマー達に人気があるのが少し触っただけでもわかるくらいデスアダーは扱いやすく欠点がほぼない最強ゲーミングマウスでした。
コスパも良く、サイドボタンもセンサーの感度も良い、持ちやすいゲーミングマウス!!
今回、初のRAZERのゲーミングマウスをレビューしていきましたが、RAZERの魅力にどっぷり筆者ははまってしまったかもしれません。
RAZERはある意味「ロジクール」よりも中毒性があり危険ですね。
RAZER沼にハマっていくぅ!!
最後まで読んでくれてありがとうございます。これからバンバンRAZER製品をレビューしていきますのでチェックよろしくお願いします。
RAZERのゲーミングヘッドセット「KRAKEN」もレビューしていますので、興味ある人はチェックしてみてください。
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