こんにちは。ゲーミングデバイス大好きタオルまるです。
youtubeをスタートして実際にフォートナイトをプレイして解説していますので興味がある人はチェックしてみてください。
今回は半年ほどcorsairのk65使用してきて銀軸の使用感などの感想を語っていきたいと思います。
今回の記事はこんな人におすすめです。
- ・ゲーミングキーボードの銀軸に興味がある人
- ・有名ゲーマーが使用しているデバイスが欲しい人
- ・少しでもゲームが快適にしたい人
- ・高速でタイピングがしたい人
corsairのk65のレビュー記事はこちらです。
もくじ
銀軸のキーボードの特徴
銀軸は割と最近開発されたもので「スピード軸」などと呼ばれることもあります。FPSやTPS向けに作られたキースイッチなのでより操作性が高くなっています。
浅く入力しても反応する
キーボードの軸には「アクチュエーションポイント」というキーを押し込んでいくときにキーが反応するポイントがあります。
アクチュエーションポイントが浅いとキーを深く押さなくても反応するのでその分、キーボードでの操作が速くなります。銀軸のキーボードは本当に少し触れただけでキーが反応して入力します。
銀軸は他の軸より40%ほど浅く設定されています。これによりゲーム時にはより直観的な操作が可能になっています。
キーストロークが浅い
キーボードのキーを最後まで押し込んだ時の深さを「キーストローク」といいます。
銀軸のキーボードは他の軸のキーボードより、10%から20%はキーストロークが浅く設定されています。
キーストロークが浅いことのメリットはタイピングやキーボード操作性がアップし、高速入力が可能になります。
半年使用しての評価
普段はメインのパソコンにcorsairのk65を使用して、サブのパソコンではロジクール(メンブレン)やE元素(青軸)、HYPERX(赤軸)などを使用しています。
ゲームはメインのパソコンが多いのですが、正直ブログや作業はサブの方を使用していました。
ゲーム(フォートナイト)での評価
主にフォートナイトをメインでプレイしました。このキーボードに変えて操作の遅延がなく高速で反応などは正直初心者から中級者でははっきりとは分かりません。なんとなく良き。くらいです。
キーボードの操作が軽やかで疲れにくくなり、練習やバトルロイヤルなどでも左手が疲れたとはならなくなりました。
テンキーレスでメディアコントロールキーが付いているのもやはり良きです。テンキーレスに慣れてしまうとフルサイズのキーボードが邪魔に感じます。
ゲームに関しては銀軸(K65)は不満は全くないです。プロのトッププレイヤーたちが愛用しているのがわかりました。
作業(タイピング)での評価
主にブログの執筆作業やメールで使用していました。
銀軸のキーボードは正直タイピングには向きません。最初は慣れるまでは、、、と思いましたが半年後にはタイピングはこのキーボードではしなくなりました。
赤軸と同じくらいの「押下圧」ですが、少し押しただけで反応するせいか赤軸よりかなりキーが軽く感じます。タイピングの疲れはかなり少なくて快適なのですが、軽すぎてミスタイプがかなり増えます。少し触れただけで反応してしまいます。
結局銀軸ってどうなの?まとめ
銀軸は高速入力に特化したキーボード軸でゲーム使用がメインの人にはかなりおすすめです。
タイピングなどの作業用にはあまり向きません。もともとミスタイプが少ない人ならいいのかもしれませんが、筆者には難しいです。
現在アマゾンで購入できる「銀軸」のゲーミングキーボードはこの3つです。corsairのk65が1番有名な銀軸のキーボードです。筆者はこのキーボードを購入しています。
銀軸は少し前にプロゲーマや実況者のなかで一瞬流行ったのですが、現在は光学式を採用した30000円近いハイスペックなモデルが注目されています。RAZERやCORSAIRやSteelseriesが新製品を発表しています。
高すぎて買えないけど、、、、
最後まで見てくれた方ありがとうございました。
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