【使用感変わらん】iPad mini5ユーザーがiPad mini6に変えたいけど買わない理由!

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こんにちはゲーミングデバイス大好きタオルまるです。

最近はゲーミングデバイスではなくAPPLE製品ばかりをブログ記事にしている筆者ですが、仕方ない。Apple製品にハマりまくって検証が止まらないのです。

今回はそんな「APPLE信者」の筆者が愛用している「iPad mini5」を超絶人気の「iPad mini6」に変えたいけど変えない理由を紹介していきます。

なので「iPad miniが欲しいけど新品のiPad mini6が高すぎるから悩んでいる!」そんな人におすすめの記事になっております。ぜひ「iPad mini5」と「iPad mini6」の違いやメリットデメリットをしっかり理解して自分に合う「iPad mini」を購入しましょう。

iPad mini5の主な使い道

まずは筆者が実際に使っている「iPad mini」の主な使用用途を紹介していきます。

筆者の「iPad mini」の使用法は多岐に渡ります。というのも元々「iPadPro 12.9インチ」を使っていて、 「M1 macbook air」に最近乗り換えたので「iPadPro」で使用していた内容も「iPad mini」でほとんど代用している状態です。

読書動画閲覧のコンテンツ消費ブラウザ検索ペンシルでのメモ書きメールやSNSチェック動画編集などなどです。

画面は多少小さいですが、問題なく全ての作業が「iPad mini5」で可能です。

iPad mini5ユーザーから見てmini6のメリット

「iPadmini5ユーザー」から見て羨ましいと思う「iPad mini6」のメリットを紹介していきます。

スピーカーの位置

「iPadmini5」は下部に2箇所スピーカーがついているので横に倒して画面を大きくして動画を見ていると片側からしか音が出ませんが、「iPad mini6」ではスピーカーの位置が上下に一つずつに変更になっていて、横に倒しても左右から音が聞こえて、快適な動画視聴が可能になっています。

正直これが一番羨ましいポイントです。「iPad mini5」を使っていて、ハマればハマるほどスピーカーの位置が気になってきます。

でもこれが理由で買い替えるのはちょっと金額がw

USB Type-C搭載

「USB Type-Cポート」に変更になったのも「iPad mini6」の大きいメリットです。

「iPad mini5」の「Lightningポート」と違い汎用性が高く、いろいろなことに使用可能です。「USB Type-Cポートの場合は100均で売っているUSBの変換器を使用すれば簡単に「コンデンサーマイク」や「SDカードリーダー」等にも接続可能で作業の幅がかなり広がります。

動画編集をする人は特にメリットが大きい進化ポイントです。しかもLightningよりもデータの転送速度も何倍にもUPしています。

ベゼルレスディスプレイ

これはパッと見はテンションがめちゃくちゃ上がるんですが、正直見た目Onlyの進化ポイントで物欲を刺激するところですが、実用的にはほとんど違いはないと思います。(少なくとも自分にはない)

しかし、「iPad mini5」と「iPad mini6」を比べると「iPad mini5」が古いデザインに見えるのも確かで、どうしてもベゼルレスのディスプレイがいいという人は所有欲も満たされるし、iPad miniをより好きになって触りたくなるので人によっては一番大事なポイントです。

ただ、何度も言いますが、実用的には違いはありません。

Apple Pencil第2世代に対応はそんなに羨ましくはない

筆者はペンシルは使用しますが、「Apple Pencil」は高すぎてサードパーティのペンシルを購入しています。

第2世代のペンシルは磁力でiPadにくっつくのは少し楽かなと思いますが、筆者は「iPad mini5」ではペンシルホルダーをiPadに装着して使用しているので特に不満は感じません。

そして、Apple Pencil2がいくら便利でも2万円は高すぎて買えません。

しかし、ペンの使用感は格段に上がったと感じる人が多いのも事実でペンシルの使用用途が多い人はi「Pad mini6」の方が快適にペンシル作業が捗ります!

iPad mini5のメリット

今度は「iPad mini6」と比較しての「iPad mini5」に感じるメリットを紹介していきます。

できることはほぼ同じ

「iPad mini5」と「iPad mini6」はできることはほとんど同じです。

重量もサイズ感もほとんど誤差の範囲だし、どちらもメモも快適にできる、読書、動画視聴も負荷の高い動画編集まで「iPad mini5」でも快適に動作可能です。

以前紹介したブログ記事の「iPad mini5で原神がどのくらい快適にプレイ可能か?」や「iPad mini5ガチで動画編集をレビューしてみた」でも紹介しましたが、「iPad mini5」でも快適に負荷の高いアプリも快適に動作することがわかり、結論として「iPad mini6」と比較してできることはほとんど同じと言えます。

値段の安さ

できることが同じなのに、値段は全然違います。

「iPad mini6」は値上げされて最安で72800円からで筆者が現在使っているストレージ256GB(セルラーモデル)の場合は116800円という驚異的な金額になります。高すぎる。

「iPadmini5」の場合は整備済み品の場合は50000円(64GBwifiモデル)ほどでフリマアプリでの中古の場合は整備済みの「iPad mini5」と同じ金額で256GBセルラーモデルが購入できます。

筆者も現在使用している「iPad mini5256GB セルラーモデル」も45000円くらいで購入しました。「iPad mini5」は「mini6」の半額ほどで購入することが可能です。

ホームボタンが意外と便利

見た目的には古臭いと思う人もいる「iPad mini5」のホームボタンですが、実用的にはかなり便利です。

指紋認証をするときにどこにあるか「iPad mini6」は探す必要がありますが、ホームボタンは直感的に操作可能で、使用中もホームに戻ったり、スクリーンショットで使ったり結構便利です。

「iPadmini6」と同じようにスワイプでの操作ももちろん可能なので「iPad mini5」の方が使いやすいという人の方が多いです。

イヤホンジャック搭載

「iPadmini6」ではイヤホンジャックが廃止されて、変換アダプタを使用しないとイヤホンの接続ができませんが、「iPad mini5」ではイヤホンジャックポートはまだあります。

「動画編集」や「音ゲー」ではイヤホンの遅延が致命的なので有線イヤホンは必須と思っております。イヤホンが使いやすいのは大きなメリットです。

iPadmini5はやはり最強なのか

いかがでしたでしょうか?「iPad mini6」は「iPad mini5」と比べてもちろん性能も高いし、最新で機能性も抜群です。筆者もどっちか好きな方をあげると言われれば「iPad mini6」が欲しいです。

しかし、金額的なコストを含めて考えるとぶっちゃけできることはほとんど変わりません(使い方による)

流石に10万オーバーの「iPad mini」は高すぎるということで中古でも半額以下でできることが変わらない「iPad mini5」は魅力的なガジェットで賢い選択ということになりませんか?みなさんのご意見をお聞かせくだされば嬉しく思います。

最後まで見てくれてありがとうございます。筆者は普段はブログ以外でもYouTubeでもゲーミングデバイスやiPadの情報発信をしています。もし興味があれば是非チェックしてみてください。

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