こんにちは。ゲーミングデバイス大好きタオルまるです。
プロゲーマーの使用率が高すぎる最強のゲーミングキーボードSteelseries Apex Proが進化したモデルが発表されました。
よりコンパクトで使いやすく!そしてより早く高性能に!マジで最強に進化した「Apex Pro mini」!!全モデルから改悪されたところもしっかり紹介していきます!!
逆に今のタイミングで値下げされているApex Proの方が狙い目かもしれません。どうでしょう?
もくじ
Apex Pro miniの情報
- 「有線モデル」と「ワイヤレスモデル」の2機種発売
- コンパクトな60%サイズ
- 新型キースイッチOmnipoint2.0搭載
- 発売日は2020年夏以降(多分遅れる)
Apex Proからの進化したところ
まずは「Apex Pro mini」がどんな進化したのか紹介していきます。
Omnipoint2.0は最強!
今回の目玉進化の一つ「Omnipoint2.0」搭載!
より進化して高性能になったキースイッチは前モデルが人気だった大きな理由の「可変式のアクチュエーションポイント」の性能や変更可能ポイントも進化していおります。
前モデルが最速0.4mmから最長3.6mmだったのに対して「新型Apex pro mini」は最速なんと0.2mmで2倍高速動作が可能になっております。これはすごい!!!
そして最長のアクチュエーションポイントも3.8mmでより高速により自由にアクチュエーションポイントの変更が可能になっています。
この性能ではもうデバイスのせいには絶対にできません。なぜなら他のゲーマーにこのキーボードより高性能なデバイスは存在しないのだから!!
2in1キーアクション
RAZERの「Huntsman analog」にも搭載されている2in1キーアクション機能が「Apex pro mini」にも搭載されております。
この機能は一つのキー、例えばWキー(前に進むキー)を軽く押せば歩くという動作でそこまで深く押し込めば走る」のように一つのキーに2種類のアクションを作動させることが可能になります。
正直どうやって使うか使い道は見つかっていませんが、なんか可能性は感じます。
有線ケーブルが細く着脱式に進化!!(一番嬉しいw)
今回の「Apex pro mini」はケーブルが着脱式でしかも前モデルのような極太ではなく扱いやすい細いケーブルになっています。
筆者は前モデルの「Apex pro」を持っていたんですが、ケーブルが極太で取り回しが悪すぎてすぐ使わなくなったという過去があります(結局YouTubeのプレゼント企画で視聴者様にプレゼントしました)
なので個人的には一番嬉しい進化かもしれません。
逆にデメリットな(退化した)ところ
進化したところがある「Apex pro mini」ですが逆にデメリットに感じるマイナスな部分もありますので紹介していきます。
値段がかなり上がってより高くなった
まずは値段ですね。めちゃくちゃ高くなりました。
前モデルのApex proの定価(希望小売価格)は26000円。税込なら28600円です。
そもそも前モデルも高いんですが今回紹介している「Apex pro mini」は有線モデルが219.99ドル(約3万円)で税込では33000円になります。
そしてワイヤレスの「Apex Pro mini Wireless」は279.99ドル(約4万円)で、こちらも税込では44000円くらいになる計算です。
一般売のゲーミングキーボードで45000円って今までで最高金額じゃないんですか?限定とかコラボとかではなく純粋に量産モデルで45000円。
高いです。どう思いますか?
有機ELディスプレイ(メディアコントロールキー)が無くなった
これは人によっては全然どうでもいいポイントかもしれないです。
「Apex Pro」が60%サイズになってサイズ的に有機ELディスプレイ(メディアコントロールキー)がなくなりました。
ほとんどの人は必要なかった「有機ELディスプレイ」はプレステの直差しとかで使っている人には簡単に設定できて便利だったと思いますが、パソコンで使用している人はほとんど使ってなかった機能です。
しかし個人的に筆者は音量調節ダイヤルとミュートボタンがなくなったことが大きなデメリットです。
これは絶対にいる機能です。可能ならサイドにでも簡易的にねじ込んで欲しかったです。(ミュートボタンだけでも!)
買うかめちゃくちゃ悩んでいます。
筆者は基本的にめちゃくちゃこの「Apex Pro mini有線版」が欲しいです。
しかしやはり値段が高すぎて躊躇しています。そもそも「銀軸」と「赤軸」の違いさえそんなに大きく体感できないライトゲーマーな筆者は宝の持ち腐れになる可能性しかありません。
やはりこのタイミングでかなり安くなっている「Apex pro」が狙い目なのか?
最後まで見てくれてありがとうございました。筆者はブログ以外でもYouTubeでもゲーミングキーボードやゲーミングノートの情報を発信しています。
もし興味があれば是非チェックしてみてください。
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