こんにちは。ゲーミングデバイス大好きタオルまるです。
今回はAmazonのゲーミングキーボードの中で1番安い送料込みで1000円で購入できた中華製の激安ゲーミングキーボードを紹介レビューしていきます。
正直激安ゲーミングキーボードでこの値段はそんなに珍しいものではなく、たまにあると思います。(ちゃんと使えるとは言ってないw)
今回のこのキーボードはメカニカルサスペンションキーボードという新機構!?のキーボードみたいです。メカニカルサスペンションとはなんだー!!
Amazonでメカニカルサスペンションキーボード発見!?
そもそも購入の経緯はAmazonでゲーミングキーボードを検索していたら1000円でメカニカルサスペンションキーボードという初めて聞く名称のキーボードを発見しました。
ちなみに現在は評価が★1ですが、購入時は評価はなかったです。
これは買うしかないっしょ!!という感じで購入しました。ちなみにAmazonで購入しましたが、到着までに2週間ほどかかりました。中国からの発送なので時間がかかったのでしょう。
無事到着したので外観紹介
中国から無事到着したので外箱から紹介していきたいと思います。
ライティングがかなり派手なことがわかる外箱です。「G21」という名前なのでしょうか?1000円なのにきちんと箱に入っています。ありがたい。
中身はこんな感じです。ケーブルが細いこと以外は特に特徴がないです。キーボードからうっすらと歯医者さんのような匂いがします。
ケーブルは超細いです。「iPhone」の充電ケーブルくらい細いです。ちなみに太い方のケーブルは「Apex Pro」のケーブルです。太さが全然違いますね。大丈夫か?という気持ちが少し出てきます。
実際にUSBケーブルをパソコンに接続してみましたが、ライティングが光りません。これ壊れてるのかな?と思ったら、矢印の上にあるScroll LockキーでライティングのON OFFが変更できました。
それでは早速スイッチON!!
あれ?なんか思ったライティングと違う。Amazonの画像でも外箱のパッケージでもライティングはキーボードのフレーム全体が光ってたのに、、、、なんだこれ?バグかな。。
まあ、最初から試しに購入しただけだからそんなにダメージはないけど、このライティングに惚れて購入している人はへこんでいるはずです。
キーキャップの印字はシール感があり、すぐはがれそうです。ぶっちゃけそんなに使用する気はないので耐久性は調べられませんが、すぐに印字は消えるでしょう。ブラインドタッチができない人は印字が消えるまでにキーの場所を覚えることが重要になってきます。;
キーキャップの上の部分はバリが残っています。ほとんどのキーの上部にバリが残っていてこれが激安中国製!!といわんばかりの残り具合です。
重量は驚愕の404gです。60%キーボードのHuntsman miniでさえ455gなのでフルサイズでこの軽さはさすがはメンブレンキーボードです。メンブレンでもG213は重かった気がしますが、、
使用感の感想
実際に使用してみた感想は意外と使えます。まあ、1000円のキーボードって異常に安いかというとそんなことなくて値段が安いオフィス用のキーボードって1000円か2000円で普通に購入できます。
打鍵感もまあ、普通のメンブレンです。キーも反応も悪くないし、ケーブルが超細くてキーボードが軽いので取り回しもしやすいし、これ買った方がいい!!とは言いにくいですが、普通に使用できます。4つのキーまで同時に使用できるので一般的なゲームも問題はないし、フォートナイトを実際に使用してみても一応使用は出来ました。
キーストロークの距離が他のメンブレンよりも少し短い気はしますが、特に気になりません。
耐久性だけはわかりませんが、メンブレンのオフィス用のキーボードとはそんなに使用感が変わらないという感想です。
もちろん、きちんとしたメーカーのゲーム用のメカニカルキーボードには劣ります。使い心地、反応速度、見た目などなど、、、やはりメーカー製のゲーミングキーボードとは比較するのもおこがましいほどです。
格安中国製ゲーミングキーボードの結論
結論を言えばまあ、値段相応というつまらない結果になりました。
正直もっと使えないことを予想しましたが、問題なく使用できますし、なんというか普通のキーボードでした。
ってか結局このメカニカルサスペンションって何だったんだろう。普通のメンブレンとの違いが判りません。
以上で格安ゲーミングキーボードのレビューは終了です。最後まで見てくれてありがとうございます。
ちなみに僕が最近おすすめするゲーミングキーボードはこの動画で説明しています。良かったらチェックしてみてください。
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