こんにちは。ゲーミングデバイス大好きタオルまるです。現在は「ブログ」と「YouTube」でゲーミングデバイスの情報やレビューなどを紹介しています。
今回は現在ブログ記事を書いている時点では日本未発売の「RAZER OrochiV2」を購入することができたので紹介をしていきたいと思います。
ちなみにこの「OrochiV2」は日本は未発売ですが、海外では発売されています.
日本未発売ですが、RAZERのホームページから購入できるので興味があればチェックしてみてください。購入の仕方を動画で説明しているので興味がある人はチェックしてみてください。
もくじ
OrochiV2の特徴
- ・電池(単三電池、単四電池)を使用するワイヤレスマウス
- ・デザインのカスタマイズが可能
- ・60g未満と超軽量(電池不使用時)でかなり小型のマウス
OrochiV2の外観
外観はYouTubeに動画をアップしたのでそちらをチェックしてみてください。この記事の後半に動画があります。
実際にフォートナイトで使用した感想
実際にフォートナイトやブログ執筆で使用してみた感想を紹介していきます。
よかったところ
軽くてワイヤレスでマウスソールも良く滑るマウスです。
電池式なので充電しなくてよい
「充電式のワイヤレスマウスを充電し忘れて有線で使用する派」の筆者からすれば電池式なら電池切れでも数秒で交換可能なので簡単だし、バッテリー切れの心配がなくていいです。単3でも単4でも使用できるのもいい!
しかも電池の持ちがかなり良いのもいいです。
スペックがフラッグシップ並み
無線も「RAZER Hyperspeed Wireless」なので高い安定性で低遅延、ゲームにおすすめな高速ワイヤレス技術が搭載されています。無線より早いと言われているRAZERご自慢の接続方法なので信頼性はかなり高いです。
実際、筆者はこの「RAZER Hyperspeed Wireless」のマウスを複数所有していますが、一度も不満を感じたことはないです。マジ最強。
マウスセンサーもかなり高性能でマウススイッチも高耐久性です。性能はめちゃくちゃいいです。
いまいちなところ
60g未満の超軽量!ってそこから電池入れたら80gを超えるのでそんなに超軽量でもなくなるという不思議な現象(内緒)
単4電池使用時の重心問題
単4電池使用時ではマウスの重心が後ろ気味になり正直持ちにくいです。単三電池では重心はちゃんと中心になるのでゲームなどの繊細なマウス操作が必要なものは単3電池一択です。
サイドの滑り止めがなく持ちにくい
OrochiV2はサイドに滑り止めがありません。滑り止めがないのでマウス操作がやりにくく、正直持ちにくいです。一応親指側にグリップ用にくぼみがありますが、持ちにくいです。
マウスで滑って持ちにくいのは致命的だと思うので残念でした。サイドにグリップシートみたいなものを貼れば解決するのでしょうが、この真っ白のゲーミングマウスにグリップシートは貼りたくないなぁという感じです。
YouTubeでアップしているOrochiV2の動画
・OrochiV2の開封と軽いレビュー動画(この動画を出したときは日本最速のレビューでした)
・OrochiV2の辛口再レビュー動画(数日使用した感想です)
OrochiV2の評価
結論としてブログを始めて結構いろいろなゲーミングデバイスをレビューしてきましたがはじめておすすめできないゲーミングマウスです。
簡単にまとめると、「OrochiV2」は電池式の充電いらずの高性能なマウスだが、持ちにくいので繊細なエイムが必要なゲームには向かないマウスです。作業用やビジネス用にはいいと思いますが、値段が8500円(+送料1000円)と結構高価なのでコスパは悪いです。性能を上げるなら持ちやすさを考えてほしかったところです。
代わりにおすすめなDeathadderV2のレビュー記事のリンクです。このマウスはホントに最強です。
今回のレビューは以上になります。ちなみに筆者はRAZERが嫌いなわけではなくRAZER信者に近いくらい大好きです。
それでは最後まで見てくれてありがとうございます。
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