こんにちは。ゲーミングデバイス大好きタオルまるです。
今回はAmazonでデザインに全振りの超かっこいいゲーミングマウスを発見したのでレビューしていきたいと思います。
もくじ
外観(開封の儀)
では早速開封していきます。中華製のデバイスも以前と比べて梱包がきちんとしています。以前は激安なデバイスは袋に直接マウスが入っていたものがありました。
Amazonのクッション付きの袋で送られてきました。外箱が傷だらけですが安い中華製なのでしょうがないです。
「T-WOLF」というメーカーみたいです。安い中華製のデバイスは餓狼とかWOLFとかが多い気がします。
裏面です。
完全に中国語なので全然読めませんがなんとなくスペックは分かります。
箱を開けたらクッションシートにくるまれて直接入っています。
最近購入したワイヤレスの中華製ゲーミングマウスも同じ梱包方法でした。
かっこいい!!筆者の厨二心をくすぐる「プレデター」のようなデザインです。ケーブルは布コーティングしています。
中心部がプラスチック製なのですが鏡のように反射します。
マウスホイールは軽めです。
サイドボタン側の画像です。サイドボタンが少し後ろに2つ小さいのがついています。
コード側にある台形のボタンはマウスの左クリックと同じでした。別ボタンにすることは設定は試した限りではできませんでした。そもそもドライバがないっぽい。
反対側の黒いラバーの中には重りが入るスペースがあります。
重りは10gです。
右側に重りをいれるので、重りを入れた状態で使用すると右側が変に重くバランスが悪いです。
裏はシンプルです。マウスソールは角に4つあります。
スペック
製品サイズ 120㎜ 85㎜ 32㎜
重量 108g(コード含まない)(重り10gありの重さ)
DPI 800、1600、3200、6400
RGB 4色RGB LEDカラー
ケーブル 1.5m
フォートナイトで実際に使用してみた感想
実際にフォートナイトをプレイしてみました。
下に細かくは書いていますが、結論はサイドボタンは使いにくいがセンサーは使用に問題なしでした。
いまいちなところ
サイドボタンが小さく押しにくい
フォートナイトではサイドボタンに建築ボタンを登録しているので、結構多用します。サイドボタンを使わない人はいいと思いますが、筆者には致命的なデメリットです。
大きいサイドボタンのキー変更ができればよかったのですがマウスの左クリックと同期して変更できません。
マウスソールの滑りが悪い
個人的な好みになりますが、マウスの滑りが悪いです。
重りを入れたらバランスが悪くなる
格安のゲーミングマウスなのに重りが取り外しできます。
最初なんかこのマウス、バランス悪いなぁと思いましたが重りを外したら直りました。
重りをのけることをおすすめします。
良かったところ
他にはないデザイン
ゲーミングマウスは最近は白いデバイスも少しずつ増えてきていますが、ほとんどは黒色のシンプルなデザインばかりです。それに比べてこのマウスのデザインのすばらしさ!!多少のマイナスを吹っ飛ばしてくれるデザインです。
マウスのセンサー感度
格安のゲーミングマウスを購入したときに一番気になるのはマウスのセンサーがフォートナイトなどのゲームに耐えられるのかです。
フォートナイトで激しくマウスを動かしても全然問題なく使用できました。
クリック感が気持ちいい
このマウスのクリック感はとても気持ちが良いです(語彙力)
標準的なサイズのHyperXのゲーミングマウスとサイズ感の比較
比較したのはHyperXのPulsefire Core RGBというマウスです。サイズ感的に左右対称でゲーミングマウスの標準的なサイズです。
HyperXのPulsefire Core RGBのレビュー記事はこちら
上からはサイズ感はほぼ変わりません。
左のマウスの方が平べったく、HyperXのマウスは上部が丸く膨らんでいます。
HyperXのマウスの高さが3.8㎜に比べて、T-WOLFのマウスは高さが3.2㎜です。
結論
色々使ってみましたが、FPS系ゲームでサイドボタンを多く使用している人には向かないゲーミングマウスでした。
しかし、それ以外の特にデザインは素晴らしいので筆者は当分の間ブログ執筆などのパソコンでの作業に使用していく予定です。2000円以下で購入できましたので後悔はありません。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
ゲーミングPCを購入したい人はこちらの記事で20000円台でフォートナイトを快適にできるデスクトップ型のゲーミングPCを紹介していますので良かったらチェックしてみてください。
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