フォートナイトで課金がしたいと子供に言われて困っている人に向けた記事!!課金が関係するトラブルには注意しよう!

ゲーム情報

こんにちは。ゲーミングデバイス大好きタオルまるです。

今回はパソコンやゲームにあまり詳しくない人に子供のフォートナイトの課金について記事を書いていきます。

最近、子供を持つ親から「フォートナイトで子供が課金したいと言っている」という話をよく聞きます。ゲームの課金に拒否反応がある人も多く、否定的な声もあります。

筆者は現在小学校6年生と小学校2年生の子供がいて二人ともフォートナイトをしていて、誕生日とお年玉のタイミングだけ課金を許可しています。

そもそもフォートナイトの課金とは

フォートナイトは無料で楽しめるゲームで課金をしなくても(一部を除きます)問題なくゲームができます。ゲームが有利になる課金もないので普通に楽しむだけなら課金の必要性はないです。

そもそもフォートナイトの課金はV-BACKS(ブイバックス)というフォートナイトの通貨を購入します。

V-BACKSはフォートナイト内のアイテムショップでスキンといわれる使用キャラの見た目が変わるアイテムを購入したり、エモートという感情を表す動き(ダンス等)を購入したりできます。

またシーズン(約3カ月)ごとにバトルパスというものがあります。他のゲームなどではシーズンパスというものがあります。

バトルパスとはそのシーズンだけ適用されるチャレンジが増え、それをクリアするとご褒美がもらえるシステムです。簡単に言うとバトルパス購入者限定の目標とご褒美です。バトルパスは1000円ほどで購入でき、ご褒美はスキンやエモートがもらえますのでかなりお得なセットです。

なぜフォートナイトは課金をしたいのか

フォートナイトを遊んでいる小学生(6年生調べ)は筆者調べでは半分ほどの小学生が一度でも課金をしたことがありました。

やはり課金をしている友達と一緒に遊んでいたら欲しくなるものです。

筆者の長男もフォートナイトを友達としながら新しいスキンの話などを楽しそうにしています。

ゲーム上で友達と遊ぶときは自己主張のひとつとしてキャラクターの見た目で個性を出したくなるそうです。

課金をしていない人が使用できるスキンのことを初期スキンと呼ばれます。性別や肌の色が毎回変わるので自己の確立がしにくく不快らしいですね。

フォートナイトの課金トラブル

無課金で差別される

課金ができる家庭の子とできない家庭の子で差(差別)が生じることがあります。課金をしていない人を「初期スキン」と呼び差別をする子供がいて、実際無課金の子供を仲間外れにしたり馬鹿にしたりする子供がいます。

子どもは残酷だから簡単に差別します。課金をしないとこの問題は絶対に付きまといます。課金は絶対にさせたくないのならフォートナイト自体を禁止にしたほうがいいかも。。

クレクレキッズ

課金をしていない子供が課金をしている子供に「ギフト」という課金商品を贈ることをしつこくお願いしている子供のことを「クレクレキッズ」といいます。ネット(YouTube)で生まれた言葉です。

ちなみに子供たちはかなりしつこく「ギフトちょうだい」って言います。筆者の長男も課金を許可していない時はかなり同級生に言っていたみたいで同級生の親(親同士が知り合い)から相談(クレーム)が来て、ギフトを贈るのも贈られるのも禁止で課金を許可したという経緯があります。

購入代行

お小遣いはあるけど親から課金は禁止されている子供がお金を渡して代わりに購入してもらうトラブルもあります。

フォートナイトの課金トラブルを防ぐには

フォートナイトは楽しいし友達もみんなプレイしていてそのほとんどの友達は課金をしています。

課金を禁止するという手段もありますが、大人になったときに反動で課金に過剰にハマったりトラブルになってもいけないので筆者はルールを決めて子供とコミュニケーションをとりながら許可していくことが大事だと思います。

やはり子供と会話を増やしコミュニケーションとるしかないですね。フォートナイトをプレイしたことがない人は子供に教えてもらいながらプレイすればいつもと違う子供の顔が見れますのでおすすめです。

まとめ

現在ではフォートナイトやE-SPORTSはもはやただの娯楽ではなく将来性もある世界が認める競になっています。

親が課金やゲームに拒否反応をおこして子供に強制してやめさせるよりも家庭のルールや考え方などをお互いに話していく方が健全に思えます。

最後まで読んでくれてありがとうございます。

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