ゲームするなら銀軸!おすすめ銀軸ゲーミングキーボード紹介!フォートナイト用キースイッチ!強くなるためには!!

キーボードレビュー

こんにちは。ゲーミングデバイス大好きタオルまるです。

今回はゲーミングキーボードのキースイッチのゲーム特化として人気の銀軸のキースイッチについてお話しをしていこうかと思います。

  • 今回の記事の内容は
  •  ゲーム特化の銀軸のキースイッチの紹介
  •  銀軸のメリット、デメリット
  •  おすすめの銀軸ゲーミングキーボード

筆者はブログ以外にもyoutubeでもゲーミングデバイスの特にゲーミングキーボードのレビューや素晴らしい情報を紹介しています。もし興味があればぜひチェックしてみてください。

キースイッチの銀軸の紹介

「キースイッチ」とはゲーミングキーボードの中でも特に操作感や性能に影響する部分でかなり重要なところです。

「キースイッチ」にはいろいろな種類があって、銀軸について紹介する前に有名な「キースイッチ」について紹介していきます。

メカニカルキーボードのキースイッチの紹介

ゲーミングキーボードの重要な「キースイッチ」には銀軸以外にも有名な「キースイッチ」があります。

キースイッチは色の名前で呼ばれています。有名なものは赤軸青軸茶軸などがあります。

赤軸

赤軸はキースイッチの色が赤い軸でキーを押すときにクリック感がなく他のメカニカルキーボードより静かなキースイッチです。

使用時の音も少なくボイスチャットなどでもキーボードの音は入りにくく使いやすいです。

癖も少なく、初心者から上級者までの人におすすめな一番人気のキースイッチです。

青軸

青軸はキースイッチの色が青い軸でキーを押すときに「カチッと」クリック音がなります。

メカニカルキーボードというとこのクリック感という人も多い中毒性がある気持ちがいいクリック感です。

タイピングやゲーム時の打鍵音が大きくボイスチャットでは通話相手にキーボードのクリック音が結構聞こえてしまいます。心地いい音ですが、うるさいと感じる人もいます。

茶軸

茶軸はよくクリック感のない赤軸とクリック感のある青軸の中間と言われています。

こすれるようなクリック感があり、良く静音軸などといわれています。しかし青軸よりは静かですがカタカタとクリック音はあって、打鍵音は結構あります。

しかし、赤軸や青軸にはない打鍵感が楽しく人気のゲーミングキーボードです。

銀軸の特徴

有名なキースイッチを紹介したところで次は他の「キースイッチ」にはない銀軸の特徴を紹介していきます。

高速動作が可能な性能

銀軸のキースイッチはアクチュエーションポイントが1.2㎜と従来の2.0㎜より半分近い高速動作で操作が可能なキースイッチです。

知らない人のために、アクチュエーションポイントとはキーボードのキーを押し始めてからキーが反応するまでの距離のことでこの数字が小さければ小さいほど反応が早いということになります。

ほとんどのゲーミングキーボードのキーより高速で動作して、他のゲーマ―より有利にプレイができるデバイスです。

クリック感のない打鍵感

銀軸のキーボードは赤軸のキースイッチのようにキーボードを押したときにクリック感は全くありません。

クリック感がないので流れるようにタイピングできます。個人的にはクリック感がないキーボードは大好きなので最高の打鍵感です。

クリック感のある青軸にはない気持ちいい操作感があります。

疲れにくいキースイッチ

銀軸のキースイッチは押加圧(キーを押す力)が他のキースイッチより軽く、手や指が疲れにくいです。

注意が必要なのは、実際の店舗で実機を少し触ってもあまり感動しませんが、長時間ゲームや作業で使っているとかなり疲労感に違いがわかります。

実機を触っても違いがわかりにくいですが、長時間使用したらはっきりわかる使用感です。

そもそも銀軸以上の高性能なキーボードは違いがわからない!?

銀軸はゲーム特化の高速キーボードですが、銀軸より高速動作が可能なゲーミングキーボードもあります。

SteelseriesのAPEX PROもその一つでプロゲーマーに大人気な最強と言われるゲーミングキーボードでアクチュエーションポイントが0.4㎜に設定できて、銀軸よりもさらに高性能なゲーミングキーボードです。

銀軸のアクチュエーションポイントが1.2㎜なのでかなり高速です。

この最強のゲーミングキーボードの性能を体感できるのはプロゲーマーやガチゲーマーなどの上位層だけだと思っています。

筆者も所有して使ったこともありますが、タイピング時や作業時には違いは分かりますが、フォートナイトのプレイ時では正直違いは体感できませんでした。

ぶっちゃけ銀軸以上は高速すぎてゲーム時の恩恵は少ないと思います。

もちろん筆者が違いがわからん鈍感な人間という可能性もあるのですが、多分このような人は多いと思います。

銀軸のメリット、デメリット

実際にゲーム(フォートナイト)や作業(YouTubeの台本作成、ブログ執筆等)で使用して分かったメリットデメリットを紹介します。

銀軸のメリット(良いところ)

銀軸を使ってみてのメリット(よかったところ)を紹介します。

ゲーム特化の高速動作

銀軸の1番のメリットはやはりゲーム特化の高速動作です。アクチュエーションポイント1.2mmと他のキースイッチより格段に早い動作でゲームプレイ時に有利です。

銀軸は割と最近開発された「キースイッチ」ですが、この高速動作で一気に人気な「キースイッチ」になりました。

軽い使用感で手が疲れにくい

銀軸の「キースイッチ」は押下圧というキーを押す力が他のキースイッチより軽いのでタイピングなどの作業時やゲームを長時間プレイしていても手や腕の疲労感が少ないです。

軽い打ち心地は手が疲れにくいというのももちろんいいところですが、軽い打鍵感が癖になって他のキースイッチが使えないくらいはまってしまう可能性もあります。

最高に気持ちがいい打鍵感

クリック感のない打鍵感でかなり気持ちが良いタイピングができます。カタカタと軽快な使用感でずっとタイピングをしていたいと思ってしまうくらい筆者のお気に入りのキースイッチです。

銀軸サイコー

銀軸のデメリット(いまいちなところ)

今度は逆に銀軸を実際に使用してのいまいちなところを紹介していきます。

値段が高い

銀軸は他の「キースイッチ」より値段が少し高いです。赤軸茶軸青軸のメカニカルキーボードは中国の格安メーカーからも発売されていて、3000円台でもそこそこ使えるキーボード(E元素等)が購入できますが、銀軸はありません。

Amazonで売っている銀軸は1万円以上は最低するので初心者や初めてゲーミングキーボードを購入する人には少し値段が高いかもしれません。

一つ補足しておくと有名メーカーできちんとしたゲーミングキーボードを購入する場合は銀軸だから特別高いわけじゃなく、どのキースイッチでも1万円くらいはかかります。

ミスタイプが増える

銀軸のゲーム特化の高速動作はゲーム時には有利ですが、慣れるまではタイピングなどの作業時にはミスタイプが増えます。

キーの反応速度が速いのと、キーの押し心地が軽いのがミスタイプが増える原因だと思います。

筆者の場合は1週間ほどで慣れてミスタイプは格段に減りました。

クリック感がない打鍵感

メリットの時に紹介しましたが、クリック感がない打鍵感は人によってはデメリットになります。

メカニカルキーボードといえば青軸のようなカチカチとクリック感がある打鍵感を想像している人には銀軸のようなクリック感のない打鍵感は違和感を感じます。

銀軸のおすすめゲーミングキーボード

実際に筆者が購入したおすすめの銀軸のゲーミングキーボードを紹介します。

銀軸キーボードのスタンダードといわれている(知らんけど)corsair K65ゲーム特化のサイズ感60%サイズのDucky one 2 miniを紹介していきます。

Corsair K65

CorsairのK65は銀軸のスタンダードとも言えるキーボードです。

TKLサイズでコンパクトで使いやすく、メディアコントロールキーもついている万能モデルです。

しかもキーの配列が日本語配列なので日本語配列が絶対にいい人はK65はおすすめです。

プロゲーマーも多く愛用しているゲーミングキーボードでゲームはもちろん作業用としても評価が高いキーボードです。

Ducky One 2 mini

Ducky one 2 miniは60%サイズのキーボードでTKLサイズよりさらにコンパクトなゲーミングキーボードです。TKLサイズのキーボードと比べて矢印キーやファンクションキーが省かれてかなりコンパクトでデスクが狭い人でも快適にゲームがプレイできるでしょう。

Ducky one 2 miniはフォートナイトの海外のプロゲーマーが使用していることで一気に有名になったメーカーです。

コンパクトすぎて慣れるまでは作業で使いにくく感じることがあるかもしれません。特に矢印キーがないのは矢印キーを現在使っている人は困るかもしれません。(FNキーと特定のキーを同時押しで対応可)

銀軸は最強のゲーミングキーボード

いかがでしたでしょうか?今回はゲーム特化のキーボード銀軸について紹介していきました。

最強のキースイッチの銀軸は値段は少し高め(初心者には)で、慣れるまではミスタイプが増える等デメリットもありますが、ゲーム時には最強!!そんなゲーミングキーボードだと思います。

筆者はブログ以外にもYouTubeでゲーミングデバイスの特にゲーミングキーボードの紹介をしています。もし興味があれば是非チェックしてみてください。

最後まで見てくれてありがとうございました。

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