【結局必要?】ゲーミングキーボード無線キーボードの必要性!おすすめは有線?無線?コスパは悪い。

キーボードレビュー

こんにちはゲーミングデバイス大好きタオルまるです。

今回はゲーミングキーボードの「無線」、「ワイヤレス」といわれる接続方式のキーボードについて記事にしていきます。

「ゲーミングキーボードを購入しようと思っている人」、「無線ゲーミングキーボードの必要性に疑問がある人」。「ゲーミングマウスみたいに動かすことがないから無線のメリットはキーボードにはないと思っている人」。そんな人に向けた記事になっています。

今回の記事を最後まで見ると無線ゲーミングキーボードの「メリット」「デメリット」がはっきりわかるようになって、友達にドやれるようになります!!ちなみに筆者はドやれる友達がいないのでブログでドやっていますw

無線ゲーミングキーボードとは

そもそも無線ゲーミングキーボードとは名前の通りケーブルがない無線接続で通信しているゲーミングキーボードのことで「ワイヤレスキーボード」とも呼ばれることもあります。

有名メーカーの無線ゲーミングキーボードはフラッグシップでデバイスの金額も高額になることが多い高級ゲーミングデバイスです。

「有線キーボード」と「無線キーボード」の違いはケーブルがあるのかないのかただこれだけですが、快適度には大きく差があります。ちなみに値段も差がありますw

筆者の無線ゲーミングキーボードの購入歴

筆者は今までに何十台ものゲーミングキーボードを実際に購入して使用してきました。

もちろん無線ゲーミングキーボードも購入してきております。

有名メーカーの無線ゲーミングキーボードだけでも「Logicool G913リニア軸」,「G913TKLタクタイル軸」、「RAZER Blackwidow V3 mini」を購入して使ってきました。

実際に色々購入してきた筆者だからこそ有益な情報を発信できると思っております。

無線キーボードのメリットデメリット

Logicoolの無線ゲーミングキーボード

それでは実際に無線ゲーミングキーボードの「メリット」と「デメリット」を紹介していきます。

メリット紹介

まずは「メリット」から紹介していきます。無線キーボードのメリットは無線ですw

ワイヤレスでデスクがスッキリ

一番大きな「メリット」はケーブルがなくても遅延なく動作が可能でデスクがめちゃくちゃすっきりすることです。

ケーブルがないことで見た目がすっきりすることも「メリット」ですが、取り回し力が爆上がりすることも大きな「メリット」です。

筆者は「ゲーム時」、「作業時」、「動画撮影時」、「お酒を飲みながらの動画視聴時」はそれぞれキーボードを決まった位置に移動します。無線ゲーミングキーボードの場合はこの取り回しがかなりやりやすく快適です。

Bluetooth接続で複数デバイスの切り替えが簡単

無線ゲーミングキーボードは基本的に「USBドングルを使用しての無線接続」の他に「Bluetooth接続」で接続が可能になっています。

「Bluetooth接続」では接続デバイスをワンタッチで他のPCなどに変更して使用することができます。これがかなり便利で他のパソコンタブレットスマホでタイピングしたい人にはおすすめです

例えば「メインのPC」でゲームをして、ワンタッチでBluetooth接続に切り替えて、「別のパソコン」で作業、「タブレット」に切り替えて操作、「スマホ」でLINEの返信のように複数デバイスを便利に使いこなすことも可能です。万能感が最強で「俺、なんか仕事できる人じゃね?」感が溢れてきます。

デメリット紹介

しかし、無線ゲーミングキーボードも「メリット」ばかりではありません。今度は無線ゲーミングキーボードの「デメリット」を紹介していきます。

充電は結局有線

無線ゲーミングキーボードは基本、バッテリー式なので充電が必要で充電時は結局ケーブルを接続する必要があります。

ライティングを「ON」にして使用するとバッテリーの減りがかなり早くなるので、結局充電を気にするのが面倒という理由でケーブルをつなぎっぱなしの人もいます。

ちなみに筆者の場合はバッテリーがすぐなくなるのでライティングを「OFF」にして使用していました。

有線モデルに比べて値段が高い

「無線ゲーミングキーボード」は「有線キーボード」に比べて値段が高いことも大きなデメリットです。

有線ゲーミングキーボードは1万円くらいから2万円までという価格設定が多いですが、無線のゲーミングキーボードは2万円後半くらいの価格設定が多いです。

有線+1万円という感じです。高いねw

おすすめ無線ゲーミングキーボード紹介

最後に簡単に筆者が今まで使ってきた無線ゲーミングキーボードの紹介(おすすめな人)をお話していきたいと思います。

RAZER Blackwidow V3 mini

このキーボードは無線コンパクトな65%サイズというのが特徴のキーボードです。

ケーブルレスでしかもコンパクトなので取り回しに関してはこのキーボードを超えるデバイスはないと言えます。

RAZER独自のキースイッチを搭載しており、「銀軸並みの高速リニアのイエロー軸」と「カチカチとクリック感のあるグリーン軸」の2種類から選べて作業メインというよりはゲームメインで作業もしたいという人におすすめのゲーミングキーボードになっています。

Logicool G913(TKL)

このキーボードはゲーミングデバイスの一番人気Logicoolから発売された無線ゲーミングキーボードです。

無線ロープロファイルキーボードという特徴のゲーミングキーボードでキーボード本体がかなり薄く作られています。

薄型のロープロファイルキースイッチは3種類から選択可能で「クリック感のない赤軸リニア」。「カチカチというクリック感のあるクリッキー軸」。「少しこすれるようなクリック感のタクタイル軸」があります。

サイズも「フルサイズ」と「TKLサイズ」を選ぶことができて、一番人気はTKLサイズのタクタイル軸でこの組み合わせのみホワイトバージョンも発売されております。

先ほどのキーボードと違って、G913はゲームメインというよりはタイピングがかなり快適なので作業メインでゲームもするくらいの人におすすめかなと思っております。

結論。無線ゲーミングキーボードはアリ!

いかがでしたでしょうか?無線ゲーミングキーボードというジャンルはまだまだ種類が少なくこれからのジャンルになりますが、SteelseriesのApex proの後継機も最近発売されて(日本未発売)盛り上がりを見せているので、今後は高級ゲーミングデバイスとして大きなジャンルになっていくでしょう。

個人的に筆者は買えるのなら無線ゲーミングキーボードは満足度も快適度も高いので買って後悔という人は少ないと思うのでめちゃくちゃおすすめです。

値段は高いですが、いらなくなったら中古でも高値で取引されているのでリセールバリューが高いというのも魅力的なところです。

最後まで見てくれてありがとうございました。筆者はブログ以外にYouTubeでもゲーミングデバイスやゲーミングPCについて情報発信しています。もし興味があれば是非チェックしてみてください。

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